忍者ブログ
古代エジプト関連限定ブログです!
[26] [25] [24] [23] [22] [21] [20] [19] [18] [17] [16]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

英語の勉強のつもりなのですが。
 時間がかかるので遅くてすみません。

●ルクソールで墓の『再』発見

 今度はベルギーのチームが
 ルクソールで、数十年前に砂に埋もれた墓を再発見した、とか。
 アメンヘテプの墓(代理人(??)、センネフェルの義理の息子、トトメス三世の印章持ちの監督者?)のものらしいです。

 はじめに、1880年後半にスウェーデンのカール・ピエール?によって発見されたが、
 後に砂に埋もれてしまった。
 ほとんどの壁の碑文はひどく破損しているが、天井は良好な状態なのだとか。
 ザヒ博士のサイトでは鮮やかに残る天井の模様が写真で見れます。
http://drhawass.com/blog/press-release-lost-tomb-rediscovered
 18王朝に特徴的な幾何学的なモチーフの図柄、だそうです。
 
 南北の軸に交わる古典的なT字型の墓で、6本の柱の列で分割されている、と書いてます。
 交差軸の南側は古代に崩壊してしまい、瓦礫で埋まっている、とのことです。

 それで、えーと。
 天井に、模様以外にもヒエログリフが書いてあるみたいです。
 墓の所有者の名前や系図を知らせてくれるもののようです。

 そこには、
 アメンヘテプが印章持ちの副監督、アハメスの息子、アメンとネヘフ(?)の牛の管理者と書いているそうです。
 彼の妻はRenenaで、「センネフェルの印章持ちの監督」の娘、となっています。

 センネフェルの墓(TT99)は1922~2002にケンブリッジ大学の調査チームによって発掘されましたが、
 そこから「代理人(アメンヘテプ=記事の墓主)にささげられた」彫像が出土したそうです。
 砂岩でできたもので、保存状態が良く、カイロ博物館の2002年の目玉として展示された、ということです。


●セティ一世の秘密のトンネル
http://drhawass.com/blog/mysterious-tunnel-tomb-seti-i

 面白い記事があります。
 発見らしいものとは言いがたいのですが、記事が面白くて。
 ザヒ博士の元同僚に、大泥棒の末裔みたいな人がいて、
 その人が、セティ一世の墓には、本当の墓に通じる秘密の道がある、と教えてくれたらしいのです(だいぶ前のことみたいです)。
 その人はがんばって掘っていたらしいんですが、途中で許可がおりなくなって、それを「偉くなったら続きをやってくれ! 絶対にあの先に、墓があるはずなんだ!」と。

 なんだか漫画みたいですよね(笑)。

 ザヒ博士は、あんまり当てにしていなかった(もちろんセティ一世の墓は空で、本当の墓はまだ見つかっていない可能性があるとは思っていた)し、そこからは重要なものが何も出てこなかった、と。
 でも、最近になって、もしかしたらこのトンネルはアビドスにあるセティ一世のオシレイオン(オシリスの象徴的な墓)と同じ役割を持っているのではないか、と考えた、と。
 それで、2007年からこのトンネルの調査を始めたみたいです。

 かなり中は危なくて、いつ天井から石が落ちてくるか(っていうか落ちてきて怪我したそうで)という感じみたいです。どうにか、専門家を連れて、補強してもらいながら掘っているみたいです。
 そこで、なんと、19世紀のシャブティや王の名を刻んだらしい石の破片とか、ちょこっと出てきたみたいです。
 わ、なんかある!って感じですよね。

 でも、今ちょっと難しい問題があって、なかなか進めることができていないようです。
 先に何があるのか。
 何か残っていなくても、何かが分かるはずですよね。今から楽しみですね!


●KV63からのレポート

 個人的にはこれが特に気になります。

 KV63は、王家の谷王墓63号のことで、
 KV62(ツタンカーメン王墓)の南端から14.5メートルのところで2006年2月に発見されました。
 王家の谷で墓が発見されたのは、1922年(ツタンカーメンの発見)以降初めてのことだそうです。
 今頃取り上げる形になってすみません(汗)。

 オットー博士の発掘日記より。
http://www.kv-63.com/home.html
 フォトページが豊富です
 
 で、今回
 エジプトロジーニュースに載っていた記事は、
 ここの2/29付けの記事で、
 主に、2006年に棺の中で発見された、タオルかマットのような織物についての調査報告になっています。

 「pile積み重ねた?」織物…とありますが、
 ちょうど私たちが使うマットのように、布地から糸が輪っかになって伸びたものがたくさんついてるようで(突き出すように編んだのか、あとでつけたのか?)、
 そこで水分などを吸収するような構造になっている、と。
 同じようなものが、デル・エル・メディナのカーの墓(ベッドの上におかれていた)やデル・エル・バハリの第11王朝の墓、同じエリアの戦士の大衆墓などで見られます。
 
 実際のサイズははっきりしないけれど、腐食の量から判断して、少なくとも1平方メートルはあったと考えられているようです。
 以下のページの上にある写真が、それです。
 http://www.kv-63.com/photos2009.html

 あれ。
 NHKが秋に特集組んでくれるのか??
 トリノ・エジプト展にあわせて特集を組むのかも。
 考えてみれば、そういう理由で、いろいろエジプト番組やってくれそうですよね!?
 うわー、楽しみになってきた!!
 

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
あやめゆうき
HP:
自己紹介:
心はイウヌ在住。ラー神信者。

 古代エジプトについて趣味で勉強中。
 正式にはまったく学んだことのない、完全な素人です(笑)。
 リンク先のブログ等をチェックし、好みで記事を選んでます……。
 突込みなどは、喜んでお受けします。勉強になります。

※相互リンクはエジプト関連のみ受け付けます。
 連絡はコメント欄でお願いします!
ブログ内検索
最新コメント
[05/27 ぱああん]
[07/16 匿名希望]
[01/16 天平]
[01/05 天平]
[05/26 rin]
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
バーコード
最新トラックバック
P R
アクセス解析