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古代エジプト関連限定ブログです!
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大阪で行われているエジプト展、
 ツタンカーメン展に行ってきました(2012.4.6)!

 春休みも終わりになって、やっと行って来ました!
 感想書きます!

●開館前に行ってみた

 10時開館だけど、9時にはもう列ができていると聞いて、
 始発で行って来ました。到着は9時45分くらいだったでしょうか…。
 並ぶには並んだのですが、館内で寒くなかったですし、どんどん進んでいて、じっと待つという感じではありませんでした。
 自分が展示室に入ったのは、10時ちょっとすぎという感じでしょうか。
 早く行っても二時間待ち、昼前後は二時間半~もありえると聞いていたのですが、開館時間を早めてくださっているということと、あとスタッフの慣れ、スムーズに進められる方法をいろいろやっているということ、さらに春休みがもう終わっているところもあったようで、この日は(小雨も降ったりしてました)昼でも20分待ちくらいでした。

 数十人位で区切られて、部屋に案内されて注意事項を聞いた後、短い動画で導入。そのあと、扉が開かれ、展示室に入ります(動画を見る部屋に入った、その入り口の左手が扉でした。大きいパネルの左側です)。

●展示品全般

 入る前に一覧表があったので見ていたのですが、100数点とそんなに多いほうではありません。
 が、一つ一つがすばらしい物ばかりで、立ち止まってじっくりみたい。そんなわけで、一時間半くらい見てました。

 はじめから楽しみにしていた首飾りとか、
 一番の目玉である、ツタンカーメンのカノポス容器とか、
 けっこう、「想像していたより小さい!」というのが多かったです。
 小さいんですが、それがなおさら、すごさを感じさせるというか、
 こんな細かいところまで、丁寧にやってる!!みたいな。
 あの、カノポス容器なんて、棺に似たデザインですが、
 あれだけ(公式サイトトップとか)大きく拡大しても鑑賞に堪えうるというのがもうすごいですよね。
 ツタンカーメンの、シリアガラスのスカラベを中央に置いたあの飾り、上のほうにある月の円盤の中のツタンカーメンと二神の図なんか、肉眼ではちょっと何かよく分からないです。
 こういう、図録などのありがたさがよくわかる部分もありました。

 あと
 実際見ると、図録ほど綺麗じゃないものも(笑)
 というか、ああ、ずいぶん光を調整しないとああは見えないんだなあとか、(保存のために光を落としています。やはり、図録ほどきらきらしては見えませんよね)
 けっこう傷があるなあとか。
 それでも、角度を変えてみることで、紅玉髄やシリアガラスなどの透明感は、生のほうがよく分かりますよね。特に紅玉髄の、オレンジとも赤とも取れる色合いは。
 逆に、生で見たほうがずっと美しく見えるものもありました。
 木製のものなんて特にそうですが、女性の服のひだとか、丁寧にやすりをかけているんだなあというのが伝わってきて。小さいのに!

 なんだか言い出すときりがないのですが
 特に気になるところを、具体的に取り上げますね!

●具体的に…

『召使を象った軟膏容器』
 展示番号6

 小さいんですが、綺麗だなーと思ってみていました。
 4つほど同じガラスケース内に並べられているのですが、これのデザインの美しさは際立っていました。
 図説を見るより断然生で見たほうが綺麗です。アカシアの木で作ったとありましたが、色が赤茶で優しい木の色をしていました。大きな壷を担いでいるその体の形、バランス、服のひだはもちろん、上の壷の部分に象牙で象った子牛とか、色合いの調和がとっても素敵。
 顔の形が整っているのですが、厚い唇、大きめの鼻(図録には、広い額とアーモンド形の目も挙げていました)は異国人を表しているのだとか。
 壷にかかれた模様もシリア風とのこと。へ~。気付きませんでした。
 とにかく形と色のバランスが優れてます!


『アメンヘテプ2世の儀式用水差し(アンク型容器)』
 展示番号9

アンク型水差し こ、こ、これは!
 アンク型の水差しなんて解説読まないとさっぱり意味が分かりませんでした。知らなかった!
 上の方になんか横棒がついてて、これ「シェン」を逆さにして組み合わせたんじゃね?みたいな無駄な深読みをしてしまいましたが(笑)、水の出し入れ口なのですね。
 どう見ても使い辛そうですが、「生命を注ぐ水」として分かりやすい形というのは納得です。
 これについては図録の後ろのほうで詳しく解説をしてくださっているので…。いや、解説がないと、正直「…え?」って感じでした、はい。















『アメンヘテプ3世とティイ王妃の銘入りチェスト』
展示番号18
 イウヤとチュウヤのチェスト

 イウヤとチュウヤ(王妃ティイの両親で、アメンヘテプ4世の祖父母)の墓から発見されたものの一つですね! 楽しみにしていました!
 青とオレンジと金、まさに『エジプトらしい』色合いです。
 これ、よくみると、下のネブ籠の上にアンクとウワスが乗ってる連続模様の部分、後ろに布のを張ってるみたいなんですね……。
 よく似たデザインのものがツタンカーメン王墓からも出ていて(展示番号91『高脚付きチェスト』・後述します)、今回も展示されていたのですが、そっちにはどうもないらしかったんです。
 そもそもどうしてつけていたのかなあ、と不思議でなりません。
 図録にも説明はなかったですね…。


『サトアメン王女の椅子』
 展示番号34

 これきちゃいましたね!!
 これも生で見たほうが綺麗です!(木の様子が写真には綺麗に出ないのかも)
 濃い赤茶の落ち着いた色合いの木に、金が張られています。
 デザインは、私にはとても東の影響が濃いように感じられますが…。
 これは特に、座る部分の…なんだろう。草を編みこんだ様子が素敵で、
 上からの光で模様が下に浮かびあがって見えました。
 風が通って涼しかっただろうなーと思うのです。はい。


『ダチョウ狩りの装飾付き扇』
 展示番号60

 これは。
 正直、黄金の美しさを一番感じました。
 まっすぐと長い柄の部分に、ヒエログリフが刻まれています。
 ほとんどが(この羽を取り付けた部分のプレートもそうですが)木に黄金を貼り付けているようですが、この絵は、金属なのでしょうか、それだけでもう、何か違います。凛としています。これは、本などで見ていた時には気づけなかったことでした。

 図録には、王墓から見つかった扇は8つあって、そのうちの一つ、柄が短く曲がっているものを「王自身が使用したかもしれない」として写真で紹介していますが、これにはダチョウの羽がついた状態で。
 カラーで見たかった(笑)ムリだけど!
 こっちも見たかったですね!! 自分用のがあったんだ!


『ツタンカーメンの彫像用厨子と支柱付き台座』
 展示番号69,70

 ツタンカーメンとアンケセナーメンさて、世のツタンカーメン&アンケセナーメン若き夫婦のファンの皆さん、お待たせしました!!
 この厨子は正面から側面から、二人のいちゃいちゃ図で埋め尽くされています! いやほんとに!
 正面を6つ、側面を4つずつに区切って計14シーンの、二人の様子が描かれています。ほんとに二人だけの世界!
 ほとんどが、アンケセナーメンがツタンカーメンに何かをしているシーンですねー。首飾りを結んであげたり、花やシストラム、メナトを捧げたりとか。狩の獲物を手にしたツタンカーメンをたたえたりとか。水?を受け取っているようなものもありました。
 特に注目したのは、正面の扉の一番下。右側は二人仲良く手をつなぎ、左側は、ツタンカーメンの左腕をアンケセナーメンが両手で支えているようです。仲良い様子に見えますね!
 図録にないのでうろ覚えですが、確か向かって左側の、上のほうのシーンも、アンケセナーメンが両腕でツタンカーメンを支えるようなものだった気がします。
 (あ、香油を塗ってるって説明がありました。なるほど)
 扉は半ば開かれた状態で展示され、右の扉の内側は金がはがれていて、その下の木の様子(綺麗に彫られている)が見えました。左右とも、内側の一番下はネブ籠に乗るレキト鳥(すべての庶民の意)が礼拝の形をとっていたと思います。

 あと図録を見ていて気が付いたのは、王も王妃も頭飾りがいろいろあること、それと、椅子もいろいろな種類が描かれていることです。
 まだまだ、何度見ても見足りないくらいですね……。


『ツタンカーメンの首飾り』
 展示番号71

 これですね!
 青とオレンジに金、まさにエジプトカラー!?
 帯の部分のデザインの凝りよう。その細かいこと!
 ここまで凝らないとだめなの!?という感じです(笑)
 セクメト女神のドレスの模様が、伝統的なビーズ飾りですね! ここまで細かく表現されています。
 あと、この帯のつなげ方。細かくデザインされた四角をつなげて帯にしているんですが、繋げ方が、この四角の左右に二つずつ(上下に)糸を通す穴を作って、糸を通すんですね。でもその糸が見えないように、金のところ以外は全部ビーズです。へえ~!

首飾りや腕飾りの紐の通し方 これは、展示番号78『スカラベ付きブレスレット』を見たときにも気付いたのですが、
 形が崩れないように、円をつなげたものをビーズの連続した紐の途中に通したり、工夫がされているのですね~!
 そこはきっちり形を整えて、それ以外の部分では微妙に形が揺れ動くのが、また美しいなと!思うのです!
 全部を型にはめるより、綺麗だろうなと思います。





『プタハ神像』
 展示番号75

ふかふかプタハ プタハ様黄金!
 そしてまぶしい頭の青!!(笑)
 この像は、18王朝あたりに流行る「リシ(羽)」模様に身を包んだプタハ様なんですけど、
 羽毛が立体的で! なんかふさふさした感じ!
 …なのが、個人的に衝撃でした(笑)。
 羽毛の様子を細かい線で描いてるせいでしょうか…しかも一房ずつ立体的にしてあるし!











『有翼スカラベ付き胸飾り』
 展示番号79

 これですね!!
 人だかり!! 動かない! みんなじっくり見てました!
 それもそのはず、この美しさ、てんこ盛り感(笑)!
 図録に裏から見た図が載っていますが、下の花々は太目のワイヤーに通してぶら下げてあるんですね~!
 前後に揺れるのかな、なんて想像。
首飾りの一部を横から見た図 下の花々は、後ろから見えないのに裏も丁寧にしているので、ぶらぶら揺れて裏も見えてオッケーだったんじゃないでしょうか! ああ、揺れるって美しい!
 両端の紅玉髄も、金の受け皿にはめ込んでるんじゃなくて、包むようにしているのですね。光が綺麗に透けて、それはもう動くたびに色合いが変わっただろうなと!思いました!








『象嵌細工のある大型壷』
 展示番号81

 これは背が高い壷でしたね!
 図録にあるものは、後ろから光を当ててアラバスター(方解石)が燃えるような色を呈するところを見せてくれていますが、
 展示室では普通の柔らかな光で、オレンジがかった半透明の石肌が見えました。
 同じアラバスター性のものでも、展示番号90『ロータスの花とつぼみを象った杯』は、展示ケース内で後ろからほんのり照らされるようにして、オレンジ色が浮かび上がっていましたが、図録のものは乳白色ですね。
 展示番号59の『キヤ妃のカノポス壷』もそうですが、アラバスター製のものは生で見てみると印象がだいぶ変わることがあります。この壷、キヤの特に鼻の辺りが、半透明でつるつるで綺麗でした~! 美しい!


『ライオン飾りの付いた化粧容器』
 展示番号88

 これも楽しみにしていました!
 アラバスターの白と、深い藍色のコントラストが素敵ですよね!
 てっぺんに王がライオンの姿でくつろぎ、側面はライオンや犬が獲物に噛み付いている。もう、征服!ッて感じの。
 実は今の今まで気づかなかったのですが、底の部分に(踏みつけられるような形で)人の顔が付いていたんですね……。
 しかも、そのうち二つは色が黒いしどう見てもヌビア人で、残り二つは、褐色なんですけど、別々の外国人ッぽいです。耳のあたりからあごまで幅の広いひげがあって頭が禿げてるのと、頭に髪があってひげもちょっと少なめなのと。
 図録には、ヌビア人の一対とアジア人の一対としか書いてませんが、アジア人はヌビア人に比べて区別されているように感じます…。


『高脚付きチェスト』
 展示番号91

 ツタンカーメン王墓から出ているものですが
 展示番号94『カルトゥーシュ型の箱』といい、三色のバランスが本当に美しいです。
 このチェストは赤茶、黒、金の三色で、落ち着いた色合いで高級感もあり、現代の家具としておいても差し支えないと思うほどです。
 箱のほうは、赤茶と黒と象牙のオフホワイトがいいバランスで、特に上の王名の部分の配色が素敵だなあと思います。

 前述のとおり、展示番号18『アメンヘテプ3世とティイ王妃の銘入りチェスト』とよく似ています(特に下の、ネブ籠の上のアンクとウアスはそのまんま…決まったデザインだったのかな?)が、こちらには布が張っていないようです。もしかしたら、当時は張ってあったとか…?

 細かいことですが、ぐるりと見て回って、前面右側の脚が少し形が崩れてることが気になり(笑)、
 また、これら四本の足は、どれも下に行くほど微妙に太くなっているような気がしました…。そのほうがバランスもとりやすいでしょうしね…。




『ツタンカーメンの銘入りガラス製枕』
 展示番号95

 これは何度か本などで見ていて、
 真っ青なので、ラピスラズリを模したファイアンス製だろうと勝手に想像していたんですが、
 なんと、ガラス製!
 そうしてよく見ると、確かに、ガラス! 濃く色が付いてるけど、確かに透けてる!
 これは図説でも分かりづらいです。生でよく見ないとなかなか気付けそうにないなと思いました…。
 こんなに均一に色が付くものなのですね……何も知らずすみません(笑)。


『ツタンカーメンの棺型カノポス容器』
 展示番号101

 きました、目玉のひとつです!
 もう終わりごろになって展示されています、ぐるっと見て回ろうと思ったら、360度まわりかけて次に進められてしまい、元に返ってもう一度見ることができませんでした(涙)。
 棺と同じように、前と後ろ(上と下というか…)で分かれるようになっていて、展示では、それを開いて中も少し覗くことができました。
 カノポス壷が4つあるように、この容器も4つずつあると思うのですが、これは前面縦に入った銘を見ると、イシスが守るとされたもののようで、前面の内側には、イシス女神の姿が描かれていました。背面の内側は、びっしり呪文です。 
 同じように、ネフティス、ネイト、セルケトの名が刻まれた銘が残りのカノポス容器にそれぞれあって、名を記された女神が内側にそれぞれ描かれているのかなあと想像しました。


『ツタンカーメンの黄金の儀式用短剣と鞘』
 展示番号103

 これは。驚くほど美しいです。一見の価値はありです。
 柄の部分の細かい装飾、鞘のリシ模様の象嵌、裏の浮き彫りで表された動物たちの狩の様子。
 本当に美しいのですが、図録にもあるとおり、私も、このデザインはあまりエジプト的でないなあと思います。
 でも、綺麗です、素直に。はい。
 底の模様は展示中に注意して見ませんでしたが、図録のほうに丁寧に写っています。美しいです。


『チュウヤの人型棺』
 展示番号107

 きました黄金の棺。でっかいです。ラストを飾る大物でした。
 本当に状態がよく、象嵌はさほど多くないですが、ヒエログリフも神々の図像もとてもはっきり見ることができます。
 こういうものの、神様が誰かを当てる(もちろんヒエログリフを探して)のが楽しくてですね…。
 展示番号29『アメンヘテプ2世の船の模型』でもそうでしたが…後ろのほうにメンチュ神がいっぱい描かれてるんですよね。ヒエログリフ見ないと分からないじゃないですか。前のほうの、太陽円盤を乗せた隼は、アメン・ラーでしたし…。ほかにも何かちょこっと書いているみたいですが、確認できず(汗)。図録、反対側を拡大してよ(笑)!

 置いといて…。
 えと、この棺はいろいろ典型的で楽しいです。
 まず、頭の後ろにネフティス、足の裏にイシスがいます。
 そして胸の上には天空の女神ヌトが羽を広げています。
 側面には、アヌビスを始めホルスの四人の息子たち。左右どちらにも、中央にアヌビスがいて、左は前がハピ(頭部がヒヒでなく人型です)、後ろがドゥアムテフですね。すみません、図録見ながら言っているので、載ってない右はわかりませんが、真ん中は確かにアヌビスでしたので、あとイムセティとケベフセヌエフがいると思います。
天を支えるトト神 それと個人的に面白いと思ったのが、この棺だけじゃなく展示番号98,99『子供の木棺(外棺と内棺)』にも描かれていた図像ですが、
 トト神が天空「ペト」を棒か何かで支えているんですね。
 いや~これも典型的なのかもしれません?が、今まで気づかなかったです。他ので見たかなあ? この時代に流行っていたのかな?
















****

 とりあえずこんなところで…。
 やはり、実際に目で見ると、その時間分印象に強く残るし、
 また本などでは気付かないもの、印象が変わる物が出てきますよね。
 学術監修をされた廣田吉三郎氏(古代エジプト美術の専門家)が、何度見ても新しい発見があると言われていたのですが、本当にそうなんだろうなあと……。
 うーん、生で見る機会に恵まれて、本当に幸せです。
 こういう機会をできるだけ増やしたいなあと思います。


●図録

 最後に図録のこと。
 A4より少し大きいサイズで、けっこう分厚い図録は、一冊2500円。
 文のほとんどをザヒ・ハワス博士から提供され、変更などは許されなかったそうで、そのまま訳されたようです。
(写真はイタリア人写真家サンドロ・ヴァニーニ氏の撮影によるものだそうです)
 画像は背景を黒、大きく、ものによってはいくつか別の角度で写してあって、とても美しいです。
 先に述べたように、図像でないと(肉眼では)見えづらいところもありました。映りもよく、もう大満足です!
 一つ一つに丁寧に解説があり(ザヒ・ハワス博士らしい視点と言葉で)、後ろに用語の説明、神々の図像つきの説明も付いています。
 個人的に何より嬉しかったのが、
 監修や翻訳された専門家の方々が、それぞれ見開きで興味深いコラムを書かれていることです。
 これらがあることで、図録は作品解説以上の価値を持つと常々思っている私です。なんて幸せなんだろう!

 「ネスウト・ビティ」名について近年提唱されているという解釈、
 古王国時代の正妃の称号「ホルスとセトを見るもの」、
 アンク壷の起源、
 『人間絶滅の物語』における「ことばあそび」、
 メソポタミアとエジプトの差異……

 あ、なんか、一部の説明と全体の説明をごちゃ混ぜに書いてすみません…
 とにかく、どれも面白くて、
 メソポタミアとエジプトの違いなんて、漠然と思っていたのがこうはっきり書かれると、もっと知りたいと思うし、
 言葉遊びなんか、自分はすごく興味がある分野で、それをピラミッドテキストとか具体例を挙げて説明していただいちゃうと、もっと、もっと!ッて思っちゃいます(笑)。
 いやー……
 こういうコラムがメルマガで送られてきたらどんなに幸せだろう(妄想したな)!

 帰ってきてさらに楽しみました、本当にありがとうございました!

***


 さいごに

 黄金のマスク、
 自分知らなかったんですけど、40年以上前に日本に来た後、どこかの展覧会で傷が付いたらしくて、
 「もう外に出さないだろう」ということでした。
 しょうがないですよね…。

 いやあ、マスクだけじゃないですしね…。

 今回の展覧会は、古代エジプトの一級美術、知らない人にも魅力が伝わる最上級のものが集められましたが、
 死生観がよく分かるマニアな物や、日常生活が伝わるものなど、古代エジプトの遺物にはさまざまな魅力がありますよね!
 まだまだ、たくさん見たいです!
 
 

 

拍手[16回]

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コメント
これは凄い!
いや~!凄く楽しめました!!
いやー、もうあやめさんの説明で十分じゃないかと!!(笑)いや、生を見るべきですよねww
図説では、光の調節して綺麗に見えるものもあるんですかー!なるほどー!
色々な神様の名前が出てきて大興奮でした♪
宝飾品の作りとか、やっぱり生で見たほうが細かい技術で作られてる事が実感できるのですね!
とにかく!本当に豪華な品々が集まってるようなので!これは見たいです!!

プタハ様!フカフカなんですねwなんてゴージャススタイルなのか!!(笑)金持ちに見えてきました(何の妄想?)

感想記事、有り難うございましたー!!
エジプトさらに燃えます!!
【2012/04/08 05:34】 NAME[スミス] WEBLINK[] EDIT[]
Re:これは凄い!
わー!ありがとうございます!
 そうなんですよ、生で見ると、「人の手で作った」様子がよりよく分かるという感じでした!
 どれも本当に豪華でした~!
 プタハ様のふかふか(笑) いや、プタハ様はやっぱり金持ちなんですよ!公式で(笑)!

 こちらこそ、読んでくださってありがとうございました!
【2012/04/08 06:38】
無題
はじめまして。リアルイウヌゥ在住です。ツタンカーメン展は行けないのですが、久し振りに黄金のマスクに会いにカイロ博物館に行きたくなってしまいました。(シリカグラス製のスカラベのついた胸飾りがずっとないと思ってたら外出中だったのですね。)

このツタンカーメン展を見て、一人でも多くの方がエジプトに来たいって思ってもらえる事を期待しています。
【2012/04/08 14:43】 NAME[のの。] WEBLINK[] EDIT[]
Re:無題
こんにちは!
 なんと、リアルイウヌゥにお住まいなのですね!
 黄金のマスクを見るには、エジプトに行かなくてはならないですね! はい、是非行きたいです!
 リビアガラス製の有翼スカラベ、拝ませていただきましたっ……。これはエジプトに興味がない方でも、すばらしさが分かってもらえるはず! ぜひ日本で、多くの人を魅了して欲しいと思います!
【2012/04/08 15:32】
魅了
こんにちは。『ツタンカーメン展』、知識0の状態で行った私でしたが、すっかり魅了されてしまいました。図録も買いました^-^知識があれば、もっと色んな角度から観れたのかなと思うと、もう1回リベンジで行きたいぐらいです。図録熟読してから、また行こうかな(笑)

あやめさんのブログを拝見し、とても読み応えがあります。私は東海地方在住ですが、東京と福岡で、古代エジプト展あるみたいですね。私も(東京)観に行こうと思っています。

また、感想楽しみにしてますね^-^/

【2012/05/24 22:32】 NAME[rin] WEBLINK[] EDIT[]
Re:魅了
rinさん、こんにちは!
 知識なんてなくても魅力を感じさせる、ツタンカーメン展、本当に素敵でしたよね!
 それから、もっと知りたいと思われたとのこと、すごくすごく嬉しいです!
 私もすごく実感しているのが、「見方」が分かるとこういう展覧会が何倍も楽しめるなあ~ということで!
 展覧会で見方を示されるということもあるし、本当、毎度楽しいです、エジプト展!

 ブログ、読み応えがあるといってくださって、ありがとうございます!
 展覧会の感想は行けば必ず書こうと思っています!! すごく励みになります!
 次は福岡の大英エジプト展を狙ってます! 東京のほうが先ですよね、どうぞ楽しんできてください~!
【2012/05/25 07:44】
お返事有難うございます
あやめさん、やっぱり『ツタンカーメン展』、来月リベンジ行ってきます(笑)このままでは、何だか後悔しそうです。自分でも、何故こんなにハマったのか、正直、分かりません。でも、本当に約3300年前のものが現存している&黄金の輝き&細工の細かさ&美しさに驚きました。

昔母が京都で観たそうで、誘われて、半ばミーハー気分で行っただけなのに。人っていつ何にハマるか分かりませんね!でも、楽しいですね!

あと、図録の価値を教えて頂き有難うございます。本当、知識ないと、良さにも気が付けないので、買って良かったなと思ってます。

あやめさんのブログ参考に、また図録等,ツタンカーメン関連の本を熟読して、できる限りの事をして(笑)一期一会の気持ちで行って参ります^-^/











【2012/05/26 12:08】 NAME[rin] WEBLINK[] EDIT[]
Re:お返事有難うございます
こちらこそ、またお越しいただいて嬉しいです!
 もう一度行かれるのですね! 会期も延びたし、ぜひぜひなのです!
 お母様が行かれたことがあるとか、これも何かの縁ですね! 素敵な縁!

 図録のこと、そう言って頂けると、ブログに書いて良かったなあって思います!
 いや、本当に、この図録はすばらしいですよね! 期待以上だったので、私も幸せです!

 二度目のツタンカーメン展は、きっと前回の倍、楽しめますよね…!!
【2012/05/26 20:53】


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心はイウヌ在住。ラー神信者。

 古代エジプトについて趣味で勉強中。
 正式にはまったく学んだことのない、完全な素人です(笑)。
 リンク先のブログ等をチェックし、好みで記事を選んでます……。
 突込みなどは、喜んでお受けします。勉強になります。

※相互リンクはエジプト関連のみ受け付けます。
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