アブグラブで3つ目の太陽神殿発見かも… マジですか…!?
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デイリーメール
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CNN
ニウセルラーの太陽神殿の下の方って書いてる
下って何? 南って意味?それともほんとに真下って意味なのか!?
まだ誰のかわかってないみたい。石ではなく泥煉瓦で建ててたっぽいので、あまり残ってないかもだけど、構造とかでも分かれば比較で何か見えるかもだよねーーーうわー――
マッシミリアーノ・ヌッゾロ博士(で、いいのかな読みは…)は
太陽神殿周りの研究をされてる方で
分厚い本だしてる。まだ読んでないっす(笑)
アブグラブは、ギザの南。アブシールのちょっと北あたり。
記録上6つあるはずの、第5王朝の太陽神殿。
今2つしか見つかってなくて。
ウセルカフ(第5王朝創始者。第一の太陽神殿)の[nxn-Ra(ネケンラー「ラーの本拠地」]と、
ニウセルラー(第5王朝6代目。五番目の太陽神殿)の[Ssp-ib-Ra(シェセプイブラー「ラーの喜び」)]。
でも、機能も違ったのじゃないかとか、この第5王朝のうちでも変化がある様子。
この王朝の最後二人は太陽神殿を建てていなくて、
そのうち一番最後があのウナス王。ピラミッドテキストが初めて見られる王墓ですね。
オシリスが宗教に明らかに絡んでる初出文献。
つまり、その直前まではラーさま最高ってやってたんですよ。おそらく死後の再生もラーさまがらみで(オシリスはいなかったはずなので)。
それが、同じ王朝の最後にはとってかわられる…というかまあラーさまはいるけど、同じくらいの力を持って台頭するオシリス、と
一番ドラマチックな時代だと思いませんか―――――!!
とりあえずまだ王様の名前とかもよくわかっとりません。
wiki見ながらやってます…。(笑)