古代エジプト関連限定ブログです! 宗教思想関連多め
でたー!!
昨日の「イシスネフェルト」の棺の鮮明な画像です!!
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/africa/article5841607.ece
左上からいきます。
「イマアキイ ケル ケンティエンイルティ
イイ・ン ル ウェン サァ ウシル
シェプスト イシスネフェルト アンク・ティ ネミネミ(あちこちうろつく)・エス(彼女は) セプラー・ネブ(毎日)」
「ケンティエンイルティ神のもとで尊厳を与えられたもの、
加護を得られるように、オシリスのもとへやってきた(?)。
貴婦人イシスネフェルト、生きよて(皆大いに泣く??)日々行きかう」
どうでしょうか??
また日本語がおかしいかもです。
二行目、あまり自信がありません。
このネミネミとかって(笑)←ホントに笑える
「エーンエーン」って訳すんでしょうか??
こう、すぐ感覚で話しちゃっていけませんね。
ケンティエンイルティって、訳これであってるんでしょうか。
確かにこの表記で載っている本があるのですが、
昔どこかの本で、ケンティイルティの対の神をメケンティイルティ?とか表記していたような気がするのですが……手元にないし、どの本かも分からないです……15年前の記憶であてにならないですね(汗)。
すみません、別物かも。
ケンティエンイルティって「目が見えないもの」=月なんじゃないかなと思うのですが。
あー、勉強不足です。
資料がないよー……。
ケンティイルティは隼の姿ですが、これも隼かもしれません。すると、文字の後ろの隼の神様がそれでしょうか。
この黒犬さんの前の文字に、「ネクロポリス」が含まれてそうです。ということはやっぱりアヌビスかな。
記事内容は昨日お知らせしたものと変わりません。
ラムセス二世の孫娘かもしれない、というのが大きく出てますよね。いい宣伝になるし。
ザヒ博士は懐疑的ですが……。
どちらにせよ、この棺は(壊れているけれど)綺麗に字が見えるので嬉しいです。
石を使ってるのだから相当な金持ちですよね、王族といわれれば納得です。
※ご指摘ありがとうございました!
アマゾンでうろうろしていたときに見つけた
「転生」という本の紹介で、彼女の名前を知ったのですが、
(本は見てないです・汗)
多くの人は、興味深く見れるのではないでしょうか。
オンム・セティは、
この方が自身で名乗っていた「古代エジプト風の」名前で、
本名はドロシー。
三歳のころ、階段から落ちて、
そのときから、自分の「前世」を知るようになった、といいます。
自分は前世、セティ一世の寵愛を受けた巫女であったと信じており、
セティ一世の「霊」と話すことができたといいます。
古代エジプトは、魅力的な文明のひとつ。
前世というものを信じれば、
この魅力的な時代に、自分が生きていたのかも……と想像するのは楽しく、
願い、または本当にそうだと信じる方も、多くいらっしゃるのではと思います。
ですから、
ここまでの話ですと、
この「オンム・セティ」と名乗る女性は、
そういった妄想を抱いてすごした一人である、と。
もしかしたら、かなりの嘲笑を交えて語られて終わるものなのかもしれません。
けれど、
彼女は、「エジプト学者」として精力的に活動し、
セティ一世の葬祭殿の修復作業、ギザでの発掘作業など、
一流の仕事をこなしてきた、尊敬すべき人物です。
発掘のために、前世の記憶を用いたり、
セティ一世の霊との「会話」で情報を求めたりということもあったということですが、
ただ感覚と霊的な力だけで行動したわけではなく、
ウォリス・バッジにヒエログリフを学ぶなどしていて、
決して「妄想が偶然に当たった」といえるような内容ではないです。
最後まで、前世の自分と現世の自分を同一視していたようです。
*******
こういう、
前世とか、霊とか、
目に見えないので絶対とはいえないですが、
私は、安易に否定できないものだと考えてるんですよね。
まあどっちだっていいんですが。
どうせはっきりしたことは分からないだろうし。
自分で納得できればいいんです。
というか多分、
古代エジプトの宗教思想に興味があるというのは、
こういう点においてだと思っています。
あ、でも、
自分が前世に古代エジプト人だった、と思ってるわけではないんですよ!
ここのプロフィールに、なんか書いてますけど、
それ心の中の願望ですから!
ほんとうに。念のため。
確かに、どうも日本の「伝統」とか「常識」がしっくりこなくて、
はぐれ刑事なみにはぐれてる感じがしてますが……ほら純情派だし?(意味分からん・笑)、
それでも、自分が日本人だということを、ときどき痛感しますもん。
あーあ、まったく。
こういう方の存在を知って
真っ先に思ったのは、やっぱり、
「うらやましい」
ですよね……。ははは。
いや、でも、
どっちにしても、
考古学に役立つ知識にするには、ただ「前世の記憶」だけではやっていけないと思います。はい。
ザヒ博士のブログ。
セルケト女神の画像に惹かれて、興奮気味で入ってきました。
http://drhawass.com/blog/press-release-tomb-and-sarcophagus-isisnofret-discovered-saqqara
アヌビス?もみえますよね。
3/3(火)サッカラの北西部、カーエムワセト(ラムセス二世の息子)の墓の近くで
第19王朝のものと思われる墓(吉村先生より)を発見、とあります。
(ザヒ博士は、埋葬スタイルから18王朝の可能性があると考えているようです)
また早稲田の発見だそうで。
すごいなあ。
埋葬室に石灰岩の棺(写真のもの)があり、
貴族だった女性で「Isisnofret」という名の人のもの、とありますが、
http://www.middle-east-online.com/english/?id=30748
イシスネフェルトですね。美しき女神イシス?
というか、ホームの写真に、繰り返し名前が書いてありました(汗)あはは。
http://news.yahoo.com/nphotos/Anthropology--Archaeology/ss/events/sc/021903anthroarchaeo#photoViewer=/090303/ids_photos_wl/r1677753050.jpg
これです(別のところから同じ画像…)
ほら、セルケト女神! 上にも下にも、この棺の持ち主の名がありますよね…。
周りに三人分の遺体と、葬祭用の道具の断片があるそうです。
墓の構造は…えーと。訳に時間が掛かりそうなので、機会があればまた今度。
上にピラミッドのっかってたような独立墓で、ラムセス時代によくあるやつだった、かな?
カーエムワセトの娘に同名の女性がおり、
墓の立地も近いことから、
娘である可能性がある、(吉村先生は)と思っているようです。
***
しかし。
プリンス・カーエムワセトって響きが素敵ですね(笑)。
カーエムワセトといえば、ジェセル王のピラミッドを修復するなど、
古代の歴史研究家というか、そういう人として有名ですよね。
パパ(ラムセス二世)が長寿過ぎて、王位には就けなかったですが……。
他の記事はまたあとで…